男性保育士が活躍したい行事と場面
こんな行事やこんな場面は特に男性保育士として活躍したい、してほしい場面があります。
また頼りにされる場面などを含めてご説明します。
自分のいべき、求められる仕事を探す
夏祭り準備を例にしてみます。その準備ではこれといった役割分担はなく、各自必要な、必要だと思われるところへ入っていくというスタイル。
つまり自分の求めるところへ自分で気づき、自分で仕事を探すという感じです。そこでは、室内の飾りつけや外でテントを組む者がいたり様々。
そんな時には以下を参考に自分のいべき、求められる仕事場を探しましょう。
- 女性が届かない、高い場所、危険な場所の作業。背が低い男性も積極的にやっていきましょう。
- 重たい物、負担な物を持ったり、移動されるなど。
- 保育室内で行う作業ではなく外作業を基本的には優先する。気温、日焼けなどを嫌がってるような男性保育士ではいけません。
- 汚い、または汚れるだろう作業など。
- 濡れる、濡れてしまうような水作業など。
その他活躍したい場面、行事
- 園外保育で虫取りに行く時
- 遠足などで公共男性トイレへの誘導と立ち会う際
- お泊り保育全般、焚き火などの火おこし
- 外遊び、遊びの面で
- 防犯訓練、防犯関係
- 節分で鬼役
- クリスマス会でサンタクロース
- プール、水遊び
- 体操、ダンス
- 修理・工作・DIY・修繕・環境整備。電球取り付けなども含む
- 保育園の見回り
- 不審者対応
- 災害、震災時(防災、避難訓練を含む)の消化、園内に残された子どもがいないかなどのチェック
- ゴミ捨て
- など
男女の役割は家庭の延長的なようなものかも知れません。