女性保育士とクラス担任を組む

女性保育士とクラス担任を組む

複数担任のクラス配属となった場合、女性保育士さんと一緒に組むことがあるでしょう。

異性というだけで気まずいこともあるだろうし、やりにくいこともあります。
そこで一年間一緒に仕事をしていくパートナーとしてどんな配慮をしていったらいいのだろうか?

同じクラス担任の女性保育士へ配慮

話しやすい雰囲気作り

男性が苦手とまでは言わなくても関わるのが得意ではない女性の人だって少なくありません。それに加え、話しにくい存在となっていたら、更にうまく連携がとれないこともあるかもしれません。
普段からのコミュニケーションはもちろん、話しかけやすい自分の雰囲気作りも大切なことだと思います。
はる蔵はこれが一番出来なかったかもしれません。

見て見ぬフリは時には必要

女性には女の子の日があります。生理用品を持って行くトイレに行く姿だって場合によってはありますね。
気遣いです。時と場合によって、見て見ぬフリをしましょう。

必要ではない限り距離を考える

例えば体操、ダンス指導の内容によっては先生同士で手をつないだり、子どもの前で手本としてみせることだってあるでしょう。
そういった場合は仕事として仕方ないことですので、距離がどうこうではないと思うのですが、ただ必要ではない限り距離は考えてあげましょう。
話す時の距離、作業する時の距離等。

着替えの配慮
女性が着替える姿を見られたくのは当然です。ですがそれだけが着替え問題と思っていたら大間違い。
男性(自分)の着替えも女性から見えないようにすることも配慮の一つです。
自分の着替えなんて見られても構わないので気にしないでください…何て空気の読めない発言はしないように。

女性は冷え性が多い
一般的に男性よりも女性の方が冷え性などと言われます。あなたの感覚では寒くはなくても女性にとっては寒いのかもしれません。
そして、あたなが女性保育士さんよりも先輩だとしたら、言いにくいかもしれませんので、寒くない?など声をかけてみてはいかがだろうか?

…など、細かいことを言ったらまだまだ多くありますが、この場合女性だったらどうだろうと意識してみてください。
こういった配慮をするだけでも、少なかれ円滑な関係を築けるのではないでしょうか。

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