男性保育士の孤独感
はる蔵の場合、周りの女性保育士には恵まれましたが、職場に馴染めていない、馴染めているに関わらず、女性と男性の関係ですので深入りできない場面などもあります。
多少なりとも男性保育士の孤独感はつきものでしょう。
入ってはいけない領域もあるでしょうし、もちろん受け入れてくれない領域もあります。
その場に適した見極め力が大事
孤独にならないために女性保育士と親交を深めようと、その領域を守らずどんどん付け入るようなことがあれば、人間関係に問題が生じることがあります。
男女の違いということは、内容によっては一歩間違えればセクハラ問題にもなりかねません。
孤独でも仕方ない場面も多くありますし、だからと言って一匹狼な雰囲気をだしてばかりいたらそれはそれで問題。
本当に難しい問題です。その場に適した見極める力、判断力が必要です。
こんなことを言っている本人はる蔵は…省略させていただきます(笑)
一定領域を守って人間関係をうまく築ける男性保育士が一番の理想ですね。
孤独感と連携
孤独感から、職員と連携がうまくできなくなる気持ちも分かります。しかし孤独感から殻に閉じこもって、職員との連携不足になると様々な事故が起こりうる可能性があります。
そこから子どもに危険が及ぶことは絶対にあってはなりません。
例えプライベートな会話、コミュニケーションが多少はできなくても、保育に必要な情報共有、共通認識は欠いてはなりせん。
はる蔵はこの連携において、たくさんの反省、失敗をしてきましたので、これは必ず守ってください。
大事には至らなかったことが幸いですが、どんな事情であれ本来はあってはならいことです。